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【疾風伝535】「名残雪」
NARUTO疾風伝第535話「名残雪」 の感想です。
2013年5月30日に放送されました。

以降はネタバレに注意だってばよ!

ナルトのこれまでの軌跡
第534話「悲しい天気雨」
2013年5月23日放送

みんなの前に現れた穢土転生体はヨタという少年だった。
まだナルトとサクラが知り合うよりも前にヨタはどこからともなく現れ、泣くと雨が降り、笑うと風が吹く天気を操る術でたちまちみんなの人気者に。

その頃のナルトは一人寂しく過ごしていたが、不思議な雰囲気のヨタとすぐ友達になりそのおかげでサクラやシカマルたちと仲良くなる事ができた。
しかし、何故みんなはヨタの事を忘れていたのか?
そして何故、ヨタは穢土転生の術で蘇る事になったのか!?


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今日のナルトの足跡
ナルトたちはヨタとの思い出を完全に思い出した。
しかし、それは悲しい思い出――子供の頃、ナルトやシカマルたちと仲良くなったヨタだが、敵のスパイだと疑われ里の大人たちに捕まってしまう。

ナルトたちはそれを何とか助け出しヨタを安全な場所まで逃がそうとするが、激しく流れる川がそれを拒む。
意を決し川に飛び込むナルトたち。
しかし、激しい流れに足を取られ溺れてしまう。
…その時、ヨタの命懸けの行動により逆にみんなが助けられたのだった。


私の思うところ
また一つ、火を送る。
OPの送り火は、穢土転生の人々だと私は思っております。
って前にも書いたかな。
生きている人々だけではなく、彼らの願いも含んだ笹の木を、ナルトは持っているんだと思っています。

偽物とはいえ
以前に死なせてしまった相手を、いや、友人を、今度は直接手を下してふたたび死なせなければ行けない。
というのは・・・冒頭からして。痛い。
みんなの苦痛はごもっとも。

少年たちの救出作戦
適わないってのが、解っていても、もう、釈然としないよなー。
シカマルが、もっといい方法があったかもしれないのにってのが辛い。
小学生であそこまで仕組めたら流石だと思う。
ナルトのいつものいたずらというおとり。
影まねで見張りの動き封じで助ける。

アタシはみんなのこと忘れないけど、みんなはアタシのこと忘れるんだよ の真実
ヨタがわざとやってたことだったんですね。みんなのためを思って。
忘れた方が良いんだよ
って。くあー!!!!

アタシは、もうしんでたんだよ
更に突き落としますか。本人に言わせるってもう、卑怯よスタッフー!
大蛇丸様の何かであることは想像していましたけど。
穢土転生の試作とは。ね。

ヘビとめがねが
ちょっとなごんだ。
ヨタは名前知らなかったのかな。
大蛇丸様をカブトさんってことなんですけど、ちょっと和んだ。
(カブトさん、そのころは髪の毛束ねてなかったんですね!今よりも長いかな?)

大きくなったね、ナルト。みんな。
再会できて嬉しかったよ。
って。
自分から離れたわけだけれど、敵対しているわけだけれども、
それでも、逢えたことの喜びを。

今度は、忘れちゃやだよ?
忘れろといったけど、それは自分がまだ生きていたからで。
自分が覚えているからで。
忘れるんだよ。の意味が、いずれ忘れ去られてしまうことの絶望ではなかったからで。
今度は、自分は居なくなって仕舞うからで。
自分が忘れてしまうからで。
彼らもいずれ忘れてしまうことの不安を感じたからで。

また一つ、火を送る
成仏に至ったのは、せめてもの慈悲か。
それでも。
直接手を下さなかったとはいえ。

まだまだ続く穢土転生
連合軍とか、ハヤテさんの任務がこっそり功を奏していたということなんでしょうかね。
君たちまで引っ張り出すの君たちが誰か気になっています。
二つのお墓、ザブサさんとハクのところと似ていますが、また彼らをということはないはずで。
チヨバア様がでてきましたが、彼女のことなんでしょうか?
たち。なので。複数なのですけれども。
あるいは、予告に出てきていないのか。



ナルトの軌跡を追う
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