【NARUTO他感想】疾風の超速変形！【疾風伝524】「黄泉転身の術」

【NARUTO他感想】疾風の超速変形！

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【疾風伝524】「黄泉転身の術」

NARUTO疾風伝第524話、「黄泉転身（よみてんしん）の術」 の感想です。
2013年03月14日に放送されました。
ナルトの軌跡を追う

(クリックで詳細です。モバイル共通)
以降はネタバレに注意だってばよ！【PR】

今日のナルトの足跡
それぞれの戦場で木ノ葉の面々に倒されてしまった音の四人衆たち。
だがそれは、四人衆の作戦だった！

四人の体が朽ちていくと共に発動した忍術、それは『時空術式――黄泉転身（よみてんしん）の術』。
肉体から魂だけを結界へと転移させ、閉じ込めてしまう結界忍術だったのだ。
その術で魂を結界に閉じ込められてしまったシカマルたち。
この結界忍術を破り、早く魂を肉体に戻さなければ死を迎えてしまうのだが音の四人衆たちは復讐のため容赦なく攻撃をしてくるのだった。

私の思うところ
お前たちだけで行かせはしない！
シノ君の言葉
普段からネタ扱いのサスケ奪還任務置いてきぼりの件ですが、今回はまた別の想いがありますね（しかしあれも、シノ君はシノ君で任務があったんじゃなかったっけ？とも思うんですけどｗｗ）。
しかし、これがあるので、今後下手にネタあつかいできないじゃないですかー。
命懸けて帰還を待つって、格好よすぎじゃないですかー。

オレの見込み違いか！！
そういえば、一人だけ上忍なので、中忍が部隊長をはるとはいえ、ネジさんが序列では然るべきでもあるんですよね。
まあ、ネジさんも体術メインなので指揮よりは戦闘派なんでしょうけれども。
火曜日SDでリー君に振り回されまくりなのをみるにつけ、本編ではとても格好良く見えます。
・・・みんなにも言えるか。
（とてもホワイトデーをめんどくせーという理由で撲滅させようとしてたシカマル氏には見えないとかねｗｗｗ）

通信要員を探しているナルトと、解決の手段
察しろというのか楽しみに取っておけということなのかどうなのか(苦笑)
察しちゃったのでかく。
つまるところ、ナルトの感知能力をもってすれば、
魂だけの存在でも、
強力な結界があっても、
探知可能ということですね。
と。
シカマルさんの、ナルトもメンバーの一人っていうのが、知らないのに的を得ているという。
あるいは、白ゼツを見分けられるので、自分たちも・・・ていうことを分析していたのかもしれないけど。それはそれで改めてシカマル天才！だと思う。
連合の人が言っていた、南の野営地って近いのかなー急げナルト！

そんな次回予告でもあり。

復讐者
ナルトが現場に駆けつけるのかどうなのかが気になるところ。
シカクさんが語りかければ解除されるということなので。
ただ、折角なので駆けつけて、
お前らが復讐者を名乗るな！とかなんとか言って欲しいと思うこの超サスケびいきがお送りしました。
や、怒るべきはそんなサブタイトルにしたスタッフかどうなのか。
もちろん、4人衆の復讐心も買ってるっちゃー買ってるよ。好きなキャラだし。
弱いと思っていた彼らに倒されちゃあプライドもへったくれもずたずただろうし。
タユヤちゃんが言ってたけど、他の忍さんたちとは違って、元々敵だったから、そもそも憎しみもあるっていう。操られずとも自らの意思で戦おうとするから能力は一番活きているでしょうしね。

でもねえ。
サスケ君もろもろの根底が深すぎてどうしても彼らが浅く見えちゃうんだよね。
あの一時だけの復讐心でしょう。
別に、放送時間が長い動機なら復讐心も深いって・・・視聴者には印象付けの問題だなこりゃー。

ナルトのこれまでの軌跡
第523話「過去の亡霊」2013年3月7日放送

白ゼツが紛れ込んでいるかもしれないという疑念の中、休息をとるシカマルたち。一方、違う戦場では戦いを続けているネジやキバ。その離れた戦場で同時に意外な敵の忍が現れた。それはかつてのサスケ奪還任務の時、追いかけるナルトたちを阻止するべく立ち塞がった強敵・音の四人衆！カブトの穢土転生の術によって復活したのだ。かつてシカマルやネジたちを恐ろしい力で窮地に追い込んだ因縁の音の四人衆。彼らが復活したその目的とは一体何なのか！？

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