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【BORUTO 260】恋の打ち上げ花火
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS第260話「恋の打ち上げ花火」の感想日記です。
以降はネタバレに注意だってばさ!

これまでの物語
2022年7月24日は、第259話「癒えない傷」を放送しました。
ミツキは水の国での任務が長引いたことで、家からいなくなったきりのミカヅキを心配していた。ある夜、笛を奏でる少女の元へミカヅキが寄っていくのを見かける。だがミカヅキは彼女からニボシの名前で呼ばれており…?一方で、この頃の第七班は警務部隊からの依頼を受け、服を十字に切り裂く謎の襲撃犯の行方を追っていた。



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今日のボルト
第260話「恋の打ち上げ花火」
2022.07.31 onair

ボルトとカカシは、街でもめている人々を見かける。不安そうな顔の男女に話を聞いてみると、2人は結婚の約束をしているが、険悪ムードの2グループの中に互いの祖父がいるとのこと。しかも祖父たち自身が中心メンバーということもあって、結婚のことを言い出せないらしい。ボルトは2人の力になりたいと言うが、カカシは乗り気ではないようす。そんなカカシが突如協力的になり……?


私の思うところ

カカシ先生を突き動かす要素(予想妄想)
・2人が結婚するかおじいさんたちの仲たがいがなくなればイチャパラの希少本が手に入る
・2人がイチャパラのメイン人物に似てるか同じ名前
・2人がオビトとリンに似てるか同じ名前
・おじいさんたちがオビトと自分、もしくはナルトとサスケに似てる
…キャラネタにすると感動的になるのに、対抗馬がイチャパラで本当にすいません(笑)

って書いてたら予測的中してしまったー!!!www
しかも第一候補ー!!!
私やばいwww

荷物持ちのボルト
カカシ先生に何を頼まれたんだかどっさり(笑)
すっかり年寄り気分ですねえカカシ先生。
まあでも、子供のように見てた弟子の実子だから、実質孫みたいなもんか
(厳密には、ミナトさんとナルトの中間世代になると思うんですが)

マスク越しにお茶飲んでるカカシ
というか飲んでる?
もはや恒例の?
液体だから布越しに吸収はできるだろうけど

喧嘩の仲裁
ナルトとサスケの喧嘩を止めたのでもう十分って…
……
あれ?実は深すぎる話か?
(NARUTO全般的な意味では十分すぎますなあ)

旧市街と新市街のトラブル
旧市街恒例の打ち上げ花火、今年は新市街でもやるらしい
が、新市街の方が先にやってしまうということで、旧市街側としては「自分たちの花火が盛り上がらない」と不満だそうな。

うっかり登場初版本
「「・2人が結婚するかおじいさんたちの仲たがいがなくなればイチャパラの希少本が手に入る」」
これな。
しかし、あまりの過激さに初版のみで以降絶版になったってどんだけよwww

昔は仲良しのおじーちゃんず
ケーキ屋さんの方は、団子のコラボ菓子を作っていたほどに。
というか、新市街の人ではあるけれど、元々旧市街の花火にも関わってたとか
そっから、新市街でもやろうってなった時に、リーダーに推されてしまったのもあって、旧市街のリーダーである団子屋さんと衝突になっちゃったのか。

買い物に逃げるカカシ
(でもこの時、下準備してたのかな……)

火影屋敷で話し合い
ナルトあるいはシカマルとかに許可を取るカカシ先生のシーンが見たかったであります!!(笑)
ボルトはなんとか仲裁しようとするけど、コラボ品を出してみたら、まさかの仲たがいのきっかけになっててwwwww

駆け落ち案
カカシ先生、孫の御2人が結婚できれば万事解決と言わんばかりに何を提案してんですかwwwwww
初版本欲しいのがだだ見えですがなwwwwww

いっそのこと対決してみては
まあ冗談だったのか本気だったのかさておき、改めてカカシ先生から
・今年は両方が同じ時に打ち上げて勝負。
・勝った方が来年以降も続けられるようにする……
と提案が。

てか、今回もモブレギュラーさんいましたね。
屋台やってるサラダが分かりやすかった。
レギュラーさんがモブもやるっての珍しくはないけど、こういう出番がない時に、集団ガヤとか一瞬じゃなくて、ある程度セリフもついてる役をやるっての観ていて楽しいです。

でたな!謎の記者!!
てか一瞬のためだけにスケアさん出すというか成るのも凄いな
(花火の入れ替えが自分だとばれないように?変装したんだろうけど)

というわけで花火の入れ替え
旧市街新市街、いずれも自分たちの花火(だと思ってる方)をべた褒め、相手方の花火を貶している皆さんですが、最後に自分たちのマークが打ちあがったことで、逆と気づく。
こういう時って、結局中身はどうでもよくて、ただ自分たちの側にあるものを応援するってだけだから、ひたすら褒めると貶すの繰り返しなんだよな。
(でも理由もなく褒めてた貶してたとは言えない。ちゃんと良し悪し判定してるって言い張る)
だからこそ、実際は逆だった=自分たちの物を貶しまくって、相手方のものを褒めまくっていたって展開は、言い訳も何もできない。
カカシ先生のそういうところ好き。

「仲が悪いままじゃ結婚できない!!」
彼女さんの方がついうっかり言ってしまった2人の婚約関係
でもこれで「結婚なんぞゆるさーん!!!」とはならないのが、このおじーちゃんたちの良いところすなあ。
むしろ孫たちのために仲直りする
(最初から言っとけってのは野暮ですわい)

次回、結局カワキはアカデミー??
あれ、下忍扱いになったのではないのか???
正規ではなく別の理由でとかなんかな。
ヒマワリちゃんもいよいよ入学かぁ。
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