【NARUTO他感想】疾風の超速変形！【NARUTO　353】自来也豪傑物語

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【NARUTO　353】自来也豪傑物語

NARUTO傑作選
2023年8月6日は第353話「自来也豪傑物語」を放送しました。
以降はネタバレに注意だってばよ

前回の傑作選
2023年7月30日は第352話「ペイン六道、見参」を放送しました。
自来也はフカサク、シマの助力を得てペインらに対峙する。死角からの攻撃にも対応するペインに、フカサクは彼らが視界を共有しているのではないかと推測。幻術の罠にかけるべく、一時撤退を提案する。

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今日のナルト
第353話「自来也豪傑物語」
（初回）2009年10月29日放送

ペインは3人ではなく6人いた。残りの3人の奇襲によって片腕を奪われてしまう自来也。さらにペインの1人、天道と呼ばれている者が、長門と同じかつての教え子の弥彦に酷似してることに気づく。結界に引きずり込むことで、6人のうち1人を倒すことに成功した自来也は、ある可能性に思い当たる。そして今こそ、大ガマ仙人から告げられた『選択の時』だと悟る自来也。己の全てを賭けてでも、ペインの正体を暴くことを決意するのだった。

私の思うところ

始まってしまったああああああ
またエロ仙人がしんでしまうよおおおおお
（マリオCMとの温度差で倒れてしまう）（あれはあれで傑作なのは存おり）

割と今日、これしか言えない感じなのは察してくださると思うのですがどうでしょうかね。

影分身だろ？ポンと消えろよ！！と何度でも思うあのシーン。

綱手様との恋
エロ仙人の、50代にして純愛ってところからしか取れない栄養がある。
これが終わったら、綱手様も割と真剣に考えようとしてくれてたらしいってのがまたしんどい。

大蛇丸様との関係
三忍と七班の師弟関係ですが、自来也は大蛇丸に逃げられてるがそのままナルトはサスケに逃げられてるって言えてしまうのがまた辛いという。
自来也さんの場合、大蛇丸様を木ノ葉に戻すことを諦めているフシがあるってのも、ナルトとの違いかな。
（そもそもサスケ君と大蛇丸様では、里抜けの理由が全然違うわけですがとはいえ）

ド根性忍伝
あー目元っていうか、笑うとミナトさんナルトに似てますね。
いや逆なんだけどさ、ナルトが父ちゃん似って話なんだけどさ。
ラーメンついでに思いついたってテキトー案コメディが逆に辛い。

弟子は師匠に似るもの
ってのを言い訳に、自分にもド根性持たせる自来也さん凄いよなって改めて。
ナルトがド根性持ってんなら、それは自分譲りだから。
ただの格好つけじゃなくて、本当にそうしてしまうのが凄い。けど辛い。

次回、第600話「ナルトが生まれた日」
最終決戦まで飛びますか……！？
いやでもVSオビトだからまだまだ先は長いか。
（ナルトVSサスケでも、2人VSカグヤでもなくここってのが、ニクいです）

陰九喇嘛ちゃんが割とまともだったのがとても衝撃でしたあそこ（ナルト親子のことじゃないのか）