NARUTO疾風伝第６０３話「希望を追う」 の感想です。
以降はネタバレに注意だってばよ！

ナルトのこれまでの軌跡
第602話「忍の夢」
2014年10月16日放送

十尾は最終形態の姿“神樹”となり、次々と忍たちを襲って多くの命を奪ってゆく。その中で瀕死の重傷を負ってしまったシカマルの命も尽きようとしていた。この現状に「諦めるな」と柱間が忍たちに語りかけるも、忍たちの心から絶望という言葉が拭い去られることはなく、さらに追い打ちをかけるように“神樹の花が開花し全てが終わるまでのタイムリミットは約１５分”とマダラは告げる。そんな中、ただ一人サスケだけは諦めずオビトに向かっていく！


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今日のナルトの足跡
第603話「希望(さき)を追う」
2014年10月23日放送

ナルトの過去の体験が、想いが、心が、全ての忍の意識に流れ込み、忍たちの心を一つにしていく。
さらにかつて柱間が思い描いた夢を知り、五影もついにその場に集結し、忍たちは再び希望と闘志を取り戻すのだった。

ナルトとサスケのコンビがオビトと激しい戦いを繰り広げている間、そのスキに神樹を切り倒し無限月読を阻止するべく、柱間や扉間、ヒルゼン、そして現五影、大蛇丸ら全ての忍たちが力を合わせ一斉に突撃する！！




私の思うところ
結構なシカマル→ナルト
キバ、チョウジ、シカマルは、なんだかんだで、アカデミー時代からナルトとつるんであげてくれてた数少ない人物ですからねー。
というか、シカマルが、チョウジとは別に、ナルトに対して強く思うところがあったっていうのに激しく悶えるｗｗｗｗｗｗｗ

相談役は俺しかいねえ
続シカマル→ナルト。
確かに、前にも書いたけど、最強の馬鹿を放っておくと大変らしいですからねｗｗ
んで、サスケくんが相談役っていうのもなんかねっていう気はするよね(笑)
兄弟という意味では、ナルト自身が言っているように、サスケくんが一番の兄弟なんだけど、位置としては双子なんでしょうね。
どっちが上かで揉める関係。
そして正反対でありながら同じ存在。
なので、お兄ちゃんでも弟でも、きちんとしたストッパーがいないとねっていう。
仮にサスケくんに相談役依頼したとして、それこそ、面倒って断らそうな気がするというのもある。

めんどうくせえと言えねえっていうギャップ萌えに、ナルトへの想い追加って、シカマルさんこれ反則じゃねｗｗｗｗ
今日は五影の活躍のはずだったんだけどなーｗｗｗ

相談役争奪戦？
火影になるのは俺だじゃないんだもうみんなｗｗｗ
相談役が何人いたっていいって言ったのはしの君だったかいな？
そりゃ、トップの火影とは違っていっぱいいても良さそうだけどどうなんだｗｗｗｗｗ
とはいえ、柱間さんを超えるかもしれない馬鹿がトップに立つのであれば、扉間さん以上の相談役が必要であって。
シカマル一人でそれができるかというと、できそうだけど、同期全員でストッパーしたほうがいいかもわかんねってばよ？
そして赤丸が切ない(笑)

火影は土下座しすぎ
あっはっはっはｗｗ
まあ、ねえ。そう簡単に土下座ってやっていいものではないんだけど。
それが出来るというか、土下座するほどのことだときちんと理解しているというか。
そういう馬鹿だからみんな守りたいんでしょうね。

実験場をあらすのは許せないわよ
大蛇丸様の素敵な言い分(*´ω｀*)
いや、シカマル萌えとはまた別にだな。
おいらの煩悩はいっぱいあるんだようん。
ツンデレなんですかねこういうのも。
や、大蛇丸様の場合、デレたっていうより、本当に、自分の目的を阻害されるのがいやなのでっていうのがあるもんでさｗｗｗ
そんな感じでヒルゼン様とタッグ。

カカシ先生は治療中でした
いま抜糸したの？！Σ(ﾟдﾟlll)
っていう。
勝負に勝ってオビトほど致命的ではなかったにしても、やっぱ重症ではあったのか。
そして、語りがメインでまだこっちに来ないというｗｗ

ところでサスケくん
ナルトが追撃してますけど、あーた何してんの？っていう。
なるとばかりシーンな前半っていうかｗｗｗ
ちゃんとやってたらしい後半だったんだけどね。

２人で１０分の１
百豪だっけ漢字？
それを二人でやってようやく本体の１０分の１を召喚できるって本体どんだけでかいのカツユ様ｗｗ
というか、湿滑林だっけ？って、ナメクジカツユ様しかいない感じなのかな？
カエルと蛇の里は、いっぱいいるっぽいけど。

今日も乗らねーな
スサノヲが九尾に。OPのあれ。
と言っている間にOP的決着な空間に飛んでるんですけど、オビトの件に関しては次回決着つけるという感じなのか！！？
やはりラスボスはマダラさんか。
つか、ナルトとサスケくんがくっついてるからなんだろうけど、半ば融合状態に見える感じでENDですかいなスサノヲと九尾チャクラｗｗ


説得されたいのは、確かめたいのは、視聴者である俺ら
カカシ先生が言ってますけどね。
オビトは無理だなーって思おうとしつつも、どこかで無理じゃないって説得されたいっていう。
この物語はフィクションなので、俺らからすれば無理なことでしかないんですけど、
それでもやっぱり、ナルトに説得されたいなっていうのはあると思うんですよ。
子供にいじめられても、大人に蔑まれても、それでも耐えて、それどころか、彼らを愛してあげるなんて、無理だなーって思いつつも、ナルトだからできることだって思いつつも、
ナルトじゃなくても無理じゃないって思いたい。
そんな感じでスタッフが日々頑張っていたら素敵だなって。




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