【NARUTO他感想】疾風の超速変形！【疾風伝557】「発動・イザナミ」

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【疾風伝557】「発動・イザナミ」

NARUTO疾風伝第５５７話「発動・イザナミ」 の感想です。
2013年11月7日に放送です。

以降はネタバレに注意だってばよ！
ナルトのこれまでの軌跡
第556話「薬師カブト」
2013年10月31日放送

ついにカブトの過去が明かされる。幼い頃、ケガをして記憶を失っていたカブトは、木ノ葉隠れの里で孤児院を営む“ノノウ”という女性に拾われ、“カブト”と名づけられた。資金難で運営に苦しむ孤児院のために、ノノウから教わった医療忍術で忍を治療する仕事をしているとき、カブトは初めて大蛇丸と出会う。その後、三代目火影・ヒルゼンの幼馴染でもあり、暗部養成部隊“根”を組織する“ダンゾウ”が援助金の話のため、大蛇丸と共に孤児院に姿を現す。

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今日のナルトの足跡
2013年11月7日放送

カブトはこれまで自分が何者なのかを知るために、君麻呂や音の四人衆、そして尊敬する大蛇丸の能力と情報でさえも己の中に蓄積して生きてきた。
さらにうちは一族の能力と情報を欲するカブトは、イタチを取り込もうと攻撃を始める。

しかし、そうして取り込むだけでは決してその存在になれる訳ではないとカブトの行動を否定するイタチは、うちはの禁術と言われている瞳術をしかけるために反撃する。
相手の運命を握り、運命を決めるという究極の瞳術とは！？

私の思うところ

尊敬する人を真似るのはいいことだけど、成り代わるのは良くない
あくまで自分の成鳥の糧にすべき。
カブトさんに移入しつつあるせいか、イタチさんのいう正論が正論過ぎてちょっと怖い。

みてて、兄さん、とぅ！！
うちは兄弟の過去回想
これまでにも何回かやっている、くないによる的当てのあれ。
怪我をしておんぶして帰ってもらうのはカットだけどむくれるチビサスケ君が相変わらず可愛すぎて話の趣旨がずれるから堪忍してください←

そんなサスケ君は、ある意味、好例
上の、イタチさんの。
回想続き。お父さんに、さすがは俺の子だって言って欲しかった。っていう。
イタチさんにあこがれながらも、イタチさんのように頑張れという言葉には反感を覚えてたっていう。
あれは結局、最後の最後に言ってもらえるわけですけれども。
クーデレにしろツンデレにしろ、お父さんからの遺伝なんだろうことは想像に難くないってか？ｗｗ

おなかから出すって言うのは・・・ねえ。
いろんな人のいろんな能力を取り込んだのはいいけど、
おなかからうにゅーってその人出すのはどうなのよと、やっぱり突っ込まずにはおられなかった。
カブトさん自身が其の人に化けるとか、カブトさん自身がその術を出すとかじゃないと、
見た目的に成り代われて、吸収できていないように見えなくも無いので。

天才の君が言っても
耳に痛く痛烈に心臓ずさっとくるなー。
カブトさんの、ある意味、本音。
似たような境遇であっても、あくまで似たってだけで。
失敗したといっても、それは自身のミスなのかというとそうではなく。
実際のところ、天才が苦悩をはいたところで凡人からするとただの傲慢なのでしかなく。

僕の気持ちはわからない！！！！
ゆえに、というカブトさんが血を吐くような叫びというヤツでなんか痛ましい。
もちろん、イタチさんだって努力はしたんだと思うけど、誰もわからないぐらいだからねえ。

凡人は天才には勝てない
どっかの数年前のネジさんが言ってたような気がしましたけど、これってそういうことなんでない？
と、突っ込みたくなるなー。
イタチさん嫌いじゃないんだけど、むしろ好きなんだけど、カブトさんが同情売りすぎなんだよー。
や、イタチさんがあんまり感情出さないから余計つっかかるカブトさんが不憫になるというか。
そんな中でイザナミが発動成功してしまうっていうことは、つまり、そういうことでして。
といいたくなるというか。
解！しても解けないみたいだし、冷静に分析しようとするけどやっぱりあせってできないし、
そうこうしている間にもイザナミのループは続くしで余計にあせっちゃうというか。

カブトさんに思うところありすぎなのかなー。私。

次回、イザナギとイザナミ
カブトさんが穢土転生を解除するのかと思いきや、過去過去話に飛ぶんですかい
２つの術の誕生の経緯と、兄弟のおとうさん、フガクさんの話になるのか？
運命を決める術の誕生経緯って・・・

カブトさんの足跡（関連一覧へ）

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