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【銀魂゜305】「仇」
銀魂第305話「仇」(将軍暗殺編6話目)の感想日記です。

これまでの騒動

第304話「万事を護る者達」
2016年1月6日放送
抜け道のある摩利支天像の前には、高杉、神威たちが待ち受けていた。神楽は神威を止めるため、盛大な兄妹喧嘩をはじめる。
いっぽう銀時と高杉は、因縁の刃を交える。その刀に、ふたりの思いが重なる。それは、攘夷戦争のときに交わした約束、そして何者でもなかった、本当の武士になりたいと願っていた幼い頃の思い。
その死闘の果てに、ふたりが見るものとは…。



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今日の騒動
第305話「仇」
2016年1月13日放送

力つき、倒れる銀時と高杉。
高杉は松陽の教えに従い、自分の武士道を胸に掲げ、侍になることを決意した少年時代を思い出す。
気づくと目の前には松陽が立っている。
あの頃のように自分を叱りに来てくれたのかと、懐かしい思いにとらわれるのだった。

だが松陽に見えたのは、ふたたび立ち上がった銀時だった。
銀時は高杉を殴りつける。
先生はもうここにはいない、俺たちを止められるのは俺たちだけだと、銀時の悲痛な叫びがこだまする。



私の感想

侍の柵(しがらみ)と自由
突然やってきて、突然塾開いて…、確かにそりゃもともといる人たちにとっては面白くないか。
銀さんも戦場で拾われたという謎だけど、松陽先生もそもそも謎なんだよな。

高杉勘当
高杉さんのお父さんもその1人で。みたいな。

あらぬ噂
もと?同級生の子達の噂が原因で松陽先生との死別まで持っていったらどうしようとか一瞬考えたけど、流石にそれはなかったか。
っていうか、当時は先生のこと呼び捨てにしてたんですね銀さん。
(というか、映画だっけ?なんかの告知でしか「松陽先生」とは呼んでない気がしてきた。呼び捨てか名前なしで先生と呼んでるんじゃないかな銀さん。)

一瞬の抜刀術
抜刀術なのかは知らないけど、刀抜いて即座に行動してすぐしまうのはそういうのかなーって。
げんこつはこっちができるからってことなのね。

「国家転覆も厭わない」
弟子のためならっていう、松陽先生の一瞬だけマジギレは美味しかった。
・・・後にも先にもこれだけかっていうのは実に残念です。
転覆させてくれても良かったのにね。

高杉さんの左目

仇とは
先生を救えなかった仇ってことか。
さらに、先生を直接手にかけた犯人と、先生を見殺しにした犯人と
(って、浸ってたら真犯人が最後に出てくるとかなんなのよ)

目の犯人
は、井上さんちの朧さんでいいのかな。
高杉さんの左目のけがの犯人。

背負わせた自覚
なんだかんだ言いつつ、
「銀時に師殺しの罪を背負わせてしまった」自覚はあるんですね。
狂気的だけでも1番好きなんだけどなー。
実は冷静でしたって言われるともっと切なく好感度上がるんだなー。
自分を殺したいと思うのは、それも理由だったりするのかな。

高杉の大切なものより、先生の大切なものを
先生の命ではなく、高杉らの命を守った
・・・わけではなく。っていう。
先生の大切なものを守った結果に過ぎないっていうのがまた切ねえねえ。

朧さん登場
理解し合えたと思った矢先に片方が瀕死で真の敵がみたいなお約束が、まさかここで見られようとは思いませんでしたよええ。




画像見えない方>銀魂
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